導入事例

宝塚市役所

多様な人々とコミュニケーションをとる力をつける

行政職員として、「耳が聞こえないから伸びた力を社会に還元する」という考え方に共感をもち、障がいや人権問題に対する認識を深め、あらゆる障がいや人権が尊重される社会の実現をめざすために導入を考えました。
また、多様な人々とのコミュニケーションを取る際に、いかせるコミュニケーション能力を高めていきたいという目的意識をもち、言葉を使う日常の世界での研修ではなく、言葉を使わない無言語という非日常な空間でコミュニケーションを見つめなおす本研修に興味を持ちました。

課題と効果

  • 課題
    障がいや人権問題に対する認識を深める
    多様な人々とコミュニケーションをとる力をつける
    普段とは異なる空間からコミュニケーションをみつめる
  • 効果
    普段のグループワークとは違い、耳栓をして言葉を使わないワークは新しい感覚で大変斬新でし
    た。コミュニケーションマインドについて非常に共感もでき勉強になりましたし、伝え方や伝えることの大切さを再認識できたと思います。
     また、日常の空間では気づけないことが、DENSHINの無言語体験では気づくことができました。コミュニケーションの難しさと楽しさ、言葉の重みを感じることができました。

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