導入事例

江崎グリコ株式会社

多様性の受容と活用の根幹であり、その起点となる「コミュニケーション」の本質を学ぶ

課題と効果

  • 課題
    多様性の受容と活用の根幹であり、その起点となる「コミュニケーション」の本質を学ぶことを目的に研修を実施
  • 効果
    コミュニケーションが上手くいかない理由を相手のせいにしていたが、本来は自身の思い込みがそうさせていたことに全員が気づかされた。「無言語」コミュニケーションこそが、コミュニケーションの本質であり、言語がなくとも伝わることを体感しました。
    言語に頼り過ぎていたコミュニケシーション。「伝えたいこと」が「伝わらない」ことを目の当たりにした瞬間、伝え方を考え工夫を凝らし、目を見て気持ちを込めて、諦めない気持ちで取り組みました。また、受け取る側も、相手に共感し・理解しようとする諦めない気持ちが芽生えていました。今まで忘れてしまっていた、おろそかにしていたコミュニケーションを思い出した瞬間でした。そこにはたくさんの笑顔があふれていました。

参加者の声

  • 自分が「伝えたいこと」と「伝わること」の違いを感じました。相手の反応を見ながら話すことや、理解(共感)することの大切を感じました。

    総務人事部/40代/男性

  • 日頃のコミュニケーションのツールが言語に頼り過ぎていることに改めて気づけた。

    お客様センター/50代/女性

  • コミュニケーション能力とは特別な能力ではなく、共感したり、伝わるように工夫をしたり考えたりすることだという、とてもシンプルな答えを得られました。

    お客様センター/50代/女性

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