導入事例

EAファーマ株式会社

患者様の言葉にならない想いを感じられる製薬会社でありたい

私たちはエーザイグループと味の素グループが消化器官に特化して発足した製薬会社です。異なる背景を持った従業員がいることや医療機関、患者様、そのご家族など、多様な人に囲まれて事業活動をしております。

そんな中で私たちはhhc(ヒューマンヘルスケア)という理念を大切にしています。hhcとは、患者様や家族、生活者本位でヘルスケアを考えていくことです。その考え方をどのセクションの従業員であっても日々の仕事の中でも発揮できるようにしたいと思っていたタイミングで、無言語コミュニケーション研修プログラム”DENSHIN”の受講を決めました。

 

課題と効果

  • 課題
    hhc(ヒューマンヘルスケア)の考え方を日々のコミュニケーションに落とし込みたい。
    「伝える」と「伝わる」の違いを体感して欲しい。
  • 効果
    コミュニケーション手法のIT化が進んでいるからこそ、情報を伝えるだけでなく気持ちを伝え、受け止める力を養える本プログラムはhhc(ヒューマンヘルスケア)の推進に有効だと感じました。また、耳栓をして言葉を使わないことで、相手の内側にある言葉にならない思いを感じようとする大きなきっかけになりました。
    無言語のプログラムなのに、終わってみると聴くこと、話すことを考えていたことが印象深いです。

参加者の声

  • 音が聞こえないことで話が出来ず、自分の考えを伝えることの難しさが体験できた。今後もhhc活動に参加し、社会に貢献が出来れば良いと思う。

    生産管理部/40代/男性

  • 上司・部下・全ての人に勧めたいと思いました。コミュニケーションは根幹だからです。

    海外事業部/40代/男性

  • 「伝える側」「受け取る側」の間に信頼関係と真摯に相手を知ろうとする気持ちが必要であることを改めて感じました。

    経営企画部/40代/男性

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