導入事例

アシックス労働組合”ASSIST”

「違いをなくす組織」から「違いを活かす」組織へ。ダイバーシティ経営への活用。

労働環境を良くしていくために全社員が在籍するアシックス労働組合ASSIST。
ダイバーシティ経営を掲げ、ヨーロッパ・欧米・アジアなどを中心に様々な第一言語・文化を持った社員が共に働いている。しかし、言葉や文化の違いが働く上で「壁」になってしまう場合がある。
その社員ごとの「違い」をお互いに活かし合い、多様な視点を持ちながらイノベーションの土壌を築いていけるかが重要なポイントとなっている。


※2017年11月より「COMMUNICATION ART “DIVE”」はサービス名を「DENSHIN」に変更しました。

課題と効果

  • 課題
    グローバル企業としてコミュニケーションの意識向上。
    組織間・個人間でのミスコミュニケーションの増加。
    自分の考えがうまく相手に伝わらない感覚がある。
  • 効果
    相手を見る・言葉以外の部分に神経を持てるようになるイベントだった。「ひとりひとりの違い」に対して、お互いにどのようにそれを乗り越えて協働を生むかに熱中することができた。今回、参加メンバーが言葉を超えてチームワークを発揮できたことは大きな自信となった。

参加者の声

  • 伝わること、相手の言いたいことがわかることが嬉しいことなんだということを久しぶりに実感できました。すごく疲れましたが、すごく楽しかったです。

    シューズ開発/20代/男性
  • I think this was a great experience and a good chance to think about my own way of communicating and how to improve it.(他にない良い経験だと感じた。自分のコミュニケーションを見直し、改善の道を探るいい機会になった。)

    シューズ開発/30代/女性
  • 会社員として良いものづくり、売り上げという大きな目標を掲げています。一人ではできないことでも協力やつながることで達成できると思うのでコミュニケーションを大切に効率的に取って仕事を進めて行く為にも今日の研修はすごく向いていると思いました。

    アスレチック開発/20代/女性

その他の導入事例