導入事例

阪急阪神百貨店

自ら考え行動できる販売員を育成するために

課題と効果

  • 課題
    「お客様と信頼関係で繋がり、お役に立ち続けることができる」販売員を目指すにあたり、お客様に喜んでいただけるために何ができるか、自ら考え行動できる販売員を育成するために、スキル習得だけではなくマインド育成が重要と感じていました。
  • 効果
    コミュニケーションスキルについて学ぶ機会は過去にも多くありましたが、今回は「無言語」という非日常的な環境でトライ&エラーを繰り返しながらコミュニケーションについて体験することで、「コミュニケーションマインド」の重要性を実感することができました。ワーク中は、参加者の「伝えたい」「理解したい」という強い思いによってチームの一体感が感じられ、コミュニケーションがとれた時に歓声があがる場面もあり予想以上の盛り上がりを見せました。
    事後ワークでは、伝える側の視点と聴き手側の視点それぞれの気づきを共有することで、伝わるまで諦めない忍耐力と伝わらないことを他責にせず、双方理解していくことの大切さについても学ぶことができました。
    コミュニケーションの本質について参加者が楽しみながら体験・実感し、 ディスカッションすることで理解が深まりました。また業界としての強みについてのフィードバックや研修ナビゲーターの竹下さんからのメッセージを受け、職場や接客において活かせるヒントを多く得ることができました。

参加者の声

  • やってみた人しかわからないと思った。朝礼等で皆に体験してもらおうと思う。一生懸命になって伝えようとしてくれている、何とか理解しようと必死にこちらをガン見してくれているのがお互いうれしいことで、大事なことはそこなのではという気がする

    • 面白い内容で言語がわからなくても通じ合えるという事がわかるだけで、色々なハードルが下がる良い体験だと思った

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